
焼灼することで亀頭を強化する早漏治療の術後の痛み
2020年2月6日尖圭コンジローマとフォアダイスについて
亀頭の周囲や陰茎にイボができる場合があります。主な原因は尖圭コンジローマやフォアダイスです。前者は性病ですが後者は性病ではありません。フォアダイスの他に真珠様陰茎小丘疹や包皮腺が原因でイボが発生することがあります。これらも性病ではないので、基本的にそのまま放置しても大丈夫です。
尖圭コンジローマなどのイボを治す方法としては電気焼灼や炭酸ガスレーザー照射、凍結療法などを挙げることができます。電気焼灼では局所麻酔を使い電気メスで焼いて消滅させます。イボが中くらいのものまでであればこの方法が有効です。炭酸ガスレーザーも中くらいのイボに対応できますが、凍結療法は比較的小さいものに適用されます。あまりに大きい場合は外科的切除が必要になります。
尖圭コンジローマなどの治療を行う場合には痛いと感じることもあるかもしれませんが、基本的に麻酔を使うので強い痛みはありません。手術後も大きな痛みを経験することはないので安心してください。
亀頭を強化は早漏治療にも有効です
亀頭を強化すると早漏治療にも効果があります。カリの部分を中心にヒアルロン酸などを注入して亀頭を増大させるのが一般的な方法です。手術後は亀頭が大きくなり硬さが増します。早漏治療にも有効なので多くの男性が亀頭の強化を行っています。
ペニスが大きくなるとセックスの際に女性に与える刺激も増えるため自信を持つことができます。早漏治療にも効果があるので手術後は積極的に行動できるようになります。
手術ではヒアルロン酸などを亀頭のカリの部分に注入します。メスで切るようなことはないので強く痛いと感じることはありません。注入時には局所麻酔が行われるため、痛いのが苦手な人でも安心です。亀頭の大きさなどによって注射剤の種類や量が変化します。どの注射剤を使った場合でも手術後に痛いと感じることはありません。治療時間は5分から10分ほどなので気軽に手術を受けられます。尖圭コンジローマやフォアダイスの治療などと一緒に受けることも可能です。
まとめ
ヒアルロン酸などを注入して行う亀頭の増大と強化は早漏治療にも有効です。手術では局所麻酔が使われるので強く痛いと感じることはありません。短時間で完了するため、尖圭コンジローマやフォアダイスの治療などと一緒に受けることも可能です。早漏治療を考えているのであれば亀頭の強化手術を受けるとよいでしょう。ペニスが大きくなり硬さが増せば自分に自信を持つことができます。亀頭の強化を行うと早漏治療に効果的なだけでなく、手術後は積極的に行動できるようになります。